東京中央新ロータリークラブ
2018-2019年度 会長 椎野 登貴子
2018-2019年度の国際ロータリーのバリー・ラシン会長は、「インスピレーションになろう:BE THE INSPIRATION」をテーマとして挙げています。
服部陽子2750地区ガバナーは、ラシン会長のテーマを「変化を生み出すためにもっと何かをしよう、力を発揮しようという意欲を相手の心に起こさせる存在になる
こと。それがインスピレーションである」と訳されました。
また、地区の運営方針は「~つながりを大切に~」を掲げています。
当クラブはこの3年間に会員の3分の1が新会員となり、クラブの活性化が図られてきました。この活性化をさらに進めながら、旧会員と新会員との「つながりを大切に」するため、新会員がクラブ活動の中心となって運営を進めていく場を作り、そして全会員がそれをバックアップしていくことが出来れば、次世代の若い力がさらに力強く広がっていくことと確信しています。
前年度の「出来ることを出来る時に!皆の為に」の方針を受け継ぎながら、ロータリアンとしてのクラブ運営を進めていきたいと思います。
1.奉仕活動について
・東京育成園への支援事業(夏のキャンプ・アニメ上映会)
・中央区泰明小学校の児童達との画廊めぐり
・ケニア水プロジェクト、パラオ・ミクロネシア医療・教育支援事業
(他クラブとの合同)
・インターアクトクラブ又はローターアクトクラブの提唱を推し進める。
2. ロータリアンとしての自覚を高めるための研修(RLI研修 等)には積極的に参加しましょう。