― Past, Present, and Future in Harmony ―

本年度、国際ロータリーは、RI会長メッセージとして「持続可能なインパクトを生み出そう(CREATE LASTING IMPACT)」を掲げています。また、第2750地区 武藤英正ガバナーは、「行動と連携で紡ぐ、未来への贈り物」を地区メッセージとして掲げ、「横の連携」と「行動と実践」を重視する方針を示されました。
当クラブは、創立25周年という節目を経て、新たな歩みを進める一年となります。ロータリーは毎年会長が交代しますが、クラブが大切にしてきた精神や方向性まで毎年変わるべきではないと考えています。海渡年度に育まれた「学び合い、笑い合い、響き合う」という空気感を大切に受け継ぎながら、本年度はさらに、人と人とのつながりを丁寧に紡ぎ、互いに心をひらき合える、温かく品位あるクラブを目指してまいります。
また、「持続可能なインパクト」という視点を大切にしたいと考えています。奉仕活動においても、親睦においても、一過性ではなく、未来へ続いていく価値を育てていくことを意識してまいります。
そのために、次の五つの方針を掲げます。
創立以来、多くの先達が築いてこられた歩みと志に敬意を払い、その想いを次世代へ丁寧につないでまいります。過去を振り返ることは、単なる懐古ではなく、未来への礎を確認することでもあります。先輩方の経験や価値観に学びながら、世代を越えた対話が自然に生まれるクラブを目指します。また、「横の連携」の考え方も意識し、クラブ内だけでなく、他クラブや地域社会とのつながりも深めてまいります。
地区方針でも、「居心地の良いクラブ文化」の重要性が示されています。ロータリーは、本来、人と人が自然体で向き合い、安心して語り合える場であるべきだと考えます。会員歴や立場に関係なく、誰もが尊重され、心をひらける空気を育み、新入会員やゲストにも「歓迎されている」と感じていただけるクラブを目指します。また、笑顔や対話を大切にしながら、本音で語り合える関係性を育て、「また参加したい」と思える例会づくりに努めてまいります。
ロータリーの奉仕は、単に活動を行うこと自体が目的ではありません。その活動が、地域社会や未来にどのような変化をもたらすのか。本年度は、「持続可能なインパクト」という視点を持ちながら、行動と実践を重視してまいります。特に、地区重点事項である「平和」「教育(青少年)」「環境」「ポリオ根絶」を意識しながら、継続性ある奉仕活動を進めてまいります。また、会員一人ひとりが活動に主体的に関わり、小さな行動の積み重ねがクラブの力になっていくような、一体感ある活動を大切にしてまいります。
未来へ続くクラブであるためには、新しい世代とのつながりが欠かせません。ローターアクト、青少年育成、平和フェローとの交流などを通じて、未来を担う人材との関係を深めてまいります。また、会員増強についても、単に人数を増やすことを目的とするのではなく、「このクラブに参加したい」と思っていただける魅力あるクラブづくりを重視いたします。オープン例会や交流企画などを通じ、多様な価値観や新しい出会いを生み出してまいります。
多様な価値観が集うクラブにおいては、丁寧な対話と相互理解が何より重要です。お互いを尊重しながら、本質を見失うことなく、調和の中で方向性を見出してまいります。また、地区が推進するDXの考え方も参考にしながら、情報共有や運営の効率化を進め、会員がより奉仕や交流そのものに力を注げる環境づくりを目指します。「変えてはならないもの」と「新たな成長のために変えて良いもの」を見極めながら、東京中央新ロータリークラブらしい、温かく持続可能なクラブ運営を進めてまいります。
地域社会への奉仕
国際奉仕
青少年・平和分野(次世代との対話、平和・教育・社会課題への理解促進)
DX・次世代協働プロジェクト
他クラブ・地域との連携