多様な人々と繋がり、チームを作ろう! Connect and be Connected, Make One Team with Diversity.

会長挨拶 2017-2018

会長のクラブ運営の方針と計画

東京中央新ロータリークラブ
2017-2018年度 会長
秋葉 良子

《方針》

2017-2018-年度の国際ロータリーは、RIテーマとして、「Making aDelFerence:変化をもたらす」を提示されました。

ロータリーとはどのような団体か?と聞かれますが「どのような・・・」ではなく、「何をしているか」と定義されています。

私たちは社会の中で一人では生きていけません。

大勢の中で育まれて生きていることを、時折忘れてしまうのが人間なのかもしれま
せん。

社会で必要とされることの大切さ、これをなくして生き生きと生きていく事は不可能とさえ思っています。必要とされることは喜びでもあります。

「何をしているか」の中には、他人の為に何をしているかが含まれていると思います。

 ぜひ、ロータリーの原点の奉仕を見つめ直し、クラブが活発化していく事を願って止みません。出来ることを出来る時に!皆の為に。

《計画》

1.奉仕活動について
東京育成園への支援。パラオへの支援(他のロータリークラブと合同)
中央区泰明小学校の児童達と画廊巡り。
ケニア水プロジェクト(他のロータリークラブと合同)

2.会員増強について 在籍会員数 60名達成目標。
今後のロータリー存続のため、30代の会員を入れることを地区目標とされてい
ます。

3.会員同士の密接な親睦を心掛け、心から話し合え、そしてお互いを称え合うクラブにしましょう。
4.ロータリー財団寄付について
新しい企画を作り、財団の資金、また、クラブの運営責任を生み出す。
(国際的な使い易いシステム変更のため、財団への寄付が望まれています。)