東京中央新ロータリークラブ
2016-2017年度 会長 野呂 洋子
ジョン F.ジャーム国際ロータリー会長は、2016-17年度のテーマとして「人類に奉仕するロータリー」を選びました。社会貢献への熱意をもつ職業人が集うロータリー独自の力を生かせば、大きな目標も達成できる、とするジャーム会長。
「世界でもっと大きな『よいこと』をする推進力となるために、これまでの成功をバネに飛躍するときが来たのです」と述べています。
RI2750 大槻ガバナーの方針は「奉仕の哲学を実践しよう」です。クラブと地区チームの連携を密にするということで、ガバナー補佐やグループ幹事を当クラブから輩出していることから、より地区と連携した活動をしていきたいと思います。
当クラブのテーマは、「奉仕を一緒に楽しもう!」(Enjoy serving together)です。
辻年度の「一緒に楽しもう」から一歩進めて、奉仕を一緒に楽しむことを、東京中央新ロータリークラブのテーマにいたしました。一緒に活動することで、東京中央新ロータリークラブのメンバーの絆を深めることを目指します。地区の協調事項としての2020東京オリンピック・パラリンピックに当クラブとして参加できることがないかを1年かけて模索していきたいと思います。楽しく、奉仕をすることで経営者としてもランクアップされることをお約束いたします。
1.奉仕活動については、東京育成園の子ども達の交流会(キャンプ、映写会、
社会へ巣立つ子への研修など)
2.泰明小学校の生徒向け、銀座の画廊巡り(7月6日、10月予定)
3.311塾への寄付、ケニア水プロジェクトへの参加。(寄付による)